
SLがけん引する観光列車を若桜鉄道(本社・鳥取県若桜町)の若桜線内に走らせようと、沿線の民間団体などでつくる「若桜線SL運行委員会」(藤原源市委員長)は7日から、全国に向けた募金活動を始める。兵庫県多可町から譲り受けたSL「C12」を復元し、2016年度の運行開始を目指す。経費を5億円と試算し、このうち5千万円を募金で賄う考えという。
同委員会によると、同線では旧国鉄時代の1970年までSLが走行。実現すれば46年ぶりの復活で、同社は運行に伴う県東部の経済効果を年間約10億円と見込んでいる。
計画では、来年度中に具体的なスケジュールを固め、C12のボイラー修復や客車の改造に着手。若桜線内を走らせるための必要な法定手続きも行い、現在は圧縮空気で若桜駅構内を走らせているC12を石炭で動く蒸気機関車として復活させる。
3両編成の観光列車を、週末や年末年始など多客期を中心に年間150~180日、若桜-郡家間で1日2往復運転し、平日は団体客にも対応する。全席指定で料金は片道千円を想定している。
試算では途中駅での行き違い設備新設に2億円、SL復元に1億3千万円が必要で、同委員会は若桜線の駅や線路を管理する八頭、若桜両町と歩調を合わせて計画を進める。
6日に県庁で記者会見した藤原委員長(69)は「沿線の少子高齢化が進む中、地域を挙げて観光列車の運行を実現し、活性化につなげたい」、同社の原卓也社長(66)は「昔の面影が残る若桜線にSLは似合うはず。途中駅で停車時間を長くとって地元の特産品を販売したい」と意気込みを語った。
募金は1口5千円。銀行振り込みで受け付ける。協力者は若桜駅構内の銘板に記載し、記念乗車に招待する計画。問い合わせは電話0858(82)0919、若桜鉄道へ。
SL復活へ、全国に募金呼び掛け 若桜鉄道
日本海新聞 2012年3月7日(水)
若桜鉄道のSLが復活することになりました!
募金でSLの復元に協力できるんですって。
SLが走る姿を早く見たいわねー。
これは沿線の活性化に繋がるかもしれない・・・。
おもてなし、認定!









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